ステンレスのタンブラーに漆を塗った新製品「金胎漆麦酒器」作りプロジェクト


 
「ステンレスに漆を塗ることは可能ですか?」この質問がプロジェクトの始まりでした。

 
2011年度の川崎マイスターに“金属ヘラ絞り”で認定された大浪 忠氏(相和シボリ工業)は、川崎市の支援を受け、プロダクトデザイナー平川貴啓氏デザインのビアタンブラーを翌年のギフトショウに出品しました。
 
ステンレスを深く絞ったタンブラーの評価は想像以上に高く、その流れから更に付加価値の高いものを目指すという機運が生まれました。
 
その結果、漆工芸家として高い評価を受けている垣沼旗一氏(新潟県村上市)、アップル社のiPod、iPhoneの鏡面研磨を手掛けた小林研業(新潟県新潟市)の3者によるコラボレーションとして、金胎漆麦酒器は完成致しました。
 
異なる「業」と「技」の融合。本プロジェクトはこれからの“ものづくり”の可能性を示唆しています。
 
(コーディネーター:ネットマーケティング研究会メンバー 釉美屋 石川恭子)
 
■異なる「業」と「技」の融合 「金胎漆麦酒器」創作のコラボレーション
 

 
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