Q & A

事業者様からよくある質問

Q.初めて防災備品の調達をしますが、何を揃えればいいのかわかりません。
A.基本は最低限の食料、水、救急用品、防寒具、筆記用具、ライト、簡易トイレ、携帯の充電器などです。防災備品の基本セットを2セット用意させていただいていますので、こちらから備えてはいかがでしょう?
 
Q.食料品などはどのくらいの量を用意すればいいのでしょう?
A.孤立したという前提でも、3日程度でなんらかの救援物資が届くのが日本です。一人一日2食として3日で6食、その人数分ということになります。簡易トイレも、同じ程度を用意するとよいでしょう。
 
Q. 災害に対する緊張感が持てなくて、いつも備品選択に悩みます。
A.災害は、起こって初めてわかることの方が多いのは事実です。多くの災害現場で実際に被災された皆さんにお話を聞いて参考にしながら、必要な備えを提案させていただいている弊社の品揃えに、お任せください。
 
Q. これを用意すれば、絶対に誰もが納得するというような備品はありますか?
A.防災備品とひと括りにしてしまうと、意外に見落としが出てきます。一つ一つの備品について、TPOをはっきりとさせておくと、備える意味もはっきりし、誰もが納得できるものになります。
 
Q.本当に最低限必要なものは、何でしょうか?
A.まず災害が起きた瞬間は「身を守る」こと。最低限必要なものとは「身を守る道具」、その次に「避難の道具」です。まず簡易ヘルメットや、身近な座布団などとっさに頭を守る道具です。そしてガラスを踏んでも大丈夫な履物、夜間の灯り、毛布、防寒シートなどが必要になります。
 
Q.会社用には、家にある個人用とは違うものを揃えた方がいいですか?
A.基本的には、家庭用とそれほど変わらない備品でかまいません。ただ家庭の場合は個々に食料などを入れますが、会社の場合は一括して備蓄すればいいのではないでしょうか。
 
Q.会社として備える必需品はありますか?
A.会社で被災した場合、一人で何かに対処しなければならないことは少なく、何人かで協働することになります。例えば火災への対処、什器の倒壊防止、避難路の確保、救助などです。こうした場合に必要な例えばバールなどの備品は、意外に忘れがちですが、ぜひ用意してください。
 
Q.揃える備品は、季節ごとに変えた方がいいのでしょうか?
A.基本的には不要です。会社では備蓄ができますから、冬には毛布を多めに用意するなど、対策がわかっていれば十分ではないでしょうか。
 
Q.食料品などは一括して倉庫室で保管していますが、個人にも少し分配しておくなどした方がいいですか?
A.あらかじめ配ってもかさばるだけでかえって避難の邪魔になります。必要な時が来たら分配すればいいのではないでしょうか。
 
Q. 賞味期限の長い食料品はどれくらいもつものですか? あまり買い換えたくありません。
A.いまでは、賞味期限10年という保存食品もありますが、実際には3~5年程度が一般的です。こまめに交換することは、防災意識を持続させることにもつながります。
 
Q. 賞味期限の切れそうな食料品はどうすればいいのですか?
A.専門に買い取る会社もあるようですが、社内マーケットを開催して廉価で分けるのもいいですし、差し迫った危機を抱える被災地域や、赤十字などへ寄付するのもいいのではないでしょうか。
 
Q.セット品を買うと楽ですが、足りないものが出てきた場合、少数でも買い足しはできますか?
A.もちろん可能です。今回用意したのは2セット、いずれも「身を守る」「避難」「避難生活」それぞれに必要最低限度の備品をセットしましたが、それ以外に提案させていただいている備品は、買い足し用です。例えばランプなどは、個々人が持つ必要はなく、一部署に1つでも構いませんが、絶対に必要な備品です。
 
Q. 水はかさばるし重いので、できれば備蓄品から外したいと思いますが、かまわないでしょうか?
A.緊急時に水は必需品です。セットには500㎖のボトルが入っていますが当面の飲料用にはそれで十分です。ただ、水道が使えなくなる可能性があるので、社員が帰宅困難になると想定して最低限(社員数×1人一日2ℓ)の量を用意しておくと、安心です。

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