YouTubeは映像?動画?




突然ですが「映像制作」と「動画制作」の違いわかりますか?


映像制作とは「テレビ番組や企業ビデオ」などこれまでの映像コンテンツ制作。
動画制作とは「YouTube」はじめ「ニコニコ動画」などネットで視聴される動画コンテンツ制作。
決して厳密な言葉の定義があるわけではありませんが、言葉は概念を作りますのであえて自分なりに定義しています。
これまで企業ビデオの制作や報道の仕事に関わった経験から言うと、上記のような定義分けをしたくなります。


なぜか?



弊社みたいな吹けば飛ぶような会社に、海外で映像制作を学び、テレビの世界で実績を積んできたという人から突然の売込みメールが来たりします。
サブプライム、リーマンと続いた金融危機以後、従来の映像制作の現場にいる人たちは大変は目にあっているようです。
※一昨年あたりは、テレビ番組制作の孫請けクラスの会社の社長が首吊った、といった話も流布していました。
テレビの世界もネットの世界も映像に関しては同じと思われる方が多いかと思いますが、実態はかなり違うというのが、私の考え方です。


2007年06月26日のネットのニュースです。
『ソネットのネット技術と、角川グループの動画や雑誌「Walker」シリーズなどのコンテンツ、電通イー・リンクの広告配信ノウハウを組み合わせ、地図と動画を組み合わせた地域情報サイトを構築する』


当時一緒に映像の営業をしていた会社と電通イー・リンクに売込みに行きました。
結果は、どうもお金がないということでフェードアウトでしたが(笑)。


このサイト、いまでもあるのかどうか分かりませんが、当時、関係者にヒアリングして調べたら苦戦していたようです。
実際に掲載されていた動画を見ると、テレビの情報番組的作りです。


なんというか間延びしてるんですね。
テレビ番組の制作手法はネットとは相性が悪い、というのが持論です。
テンポや構成が全く違います。
※この辺の詳細はいずれ!
このサイトの動画を作ったのはテリー伊藤の会社だったとか。


そんなことを考えながら、これまでの仕事を「映像制作」と呼び、ネットに関しては「動画制作」と呼んで、はっきり区別するようにしています。


実際、「映像」の世界の人ってネットに無知(ユーザーとしては使っていてもビジネスで使えないという意味)な人が多いようです。
映像仲間の大手映像会社のプロデューサーが言ってましたが、「映像」の人たちは「SEO」すら知らないだろうと。


時代は間違いなくうねりながら変化しています。

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