「ものづくり」悩みは同じ




現在弊社で開催している「ネット活用の公開セミナー」(主催:公益財団法人神奈川産業振興センター)の活動の一環として、神奈川県内の製造業の方と「ネット活用の実践」をテーマにコラボレーションしています。
 
その事業の一つとして多摩美術大学の工芸科の院生とのコラボレーションも企画しています。
先日製造業の方と大学を訪問してお互いのプレゼン・意見交換をしました。
お互いにとって大変刺激的な交流会となりましたが、その中で面白いものが見てきました。
 


 
今回参加した製造業の人は、プロとして正確な部品作りは得意だが、自分たちの技術の可能性を試す機会も、人に伝えることも難しいという考えを持っています。
 
院生もかなりレベルの高い作品を創っていますが、創ることにエネルギーをとられ作品を紹介していく、あるいは売り込んでいくということができないし、ノウハウもないというジレンマを持っています。
作家の作品は、昔であれば公募展への応募、百貨店やギャラリーでの展覧会、パトロンによる支援でなんとか売れて、生活できたものですが、いまやそんな時代ではありません。
自らが売っていかないと厳しいでしょうが、作家が商いをすることを嫌う風潮もあります(売り手・買い手側双方に)。
しかし、製造業も作家も自らを世間に知らしめていくという必要に迫られています。
 
弊社の事業と「公開セミナー」ではその辺の支援をしていきますが、問題は当事者の意識改革ですね。
 
支援している製造業さんの意識の変化などもレポートしていきます。

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