夏の疲れを撃退するための「ミネラル」について




健康管理士メールマガジンからです。


夏も終わりました。
まだ時々暑い日もありますが、今夏は猛暑の日が続きました。


体には相当な疲労が蓄積しているはずです。
発汗によりビタミンやミネラルが急速に失われていきます。
また水分の摂り過ぎにより胃腸内の体温が低下し、働きが鈍る事で、食欲不振を招きます。
冷房の効いた部屋での体温低下も胃腸障害と同じく、血液の循環を悪くし、自律神経のバランスも乱れます。


結果、体がだるく、ひどい時は寝込んでしまう人もいるくらいです。
そんな夏の疲れを撃退するには、やはりビタミン・ミネラルを豊富に摂取する事です。


そこで、ミネラルのおはなし。



ミネラル(無機質ともいいます)には、カルシウム、鉄、ナトリウムなどがあります。
必要な量は少ないのですが、人の体の中では作ることができないので、食べ物からとる必要があります。
ミネラルは、骨などの体の組織を構成したり、体の調子を整えたりする働きがあります。


地球上に存在する元素のうち、水素、炭素、窒素、酸素を除いたものをミネラルといいます。
およそ100種類ある元素の中で、人の体の中に存在し、栄養素として欠かせないことがわかっているミネラルとして、現在16種類(ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素)が知られています。
そのうち厚生労働省が摂取基準を決めているのは、イオウ・塩素・コバルトを除く13種類です。


ミネラルは、体の中では合成されないので、毎日の食事からとる必要があります。
しかし、吸収されにくかったり、他の成分によって吸収を妨げられたりすることがあります。
また、体内に貯蔵できないものも多いのです。
一方、ミネラルの吸収を助ける働きをするものもあり、カルシウムやリンはビタミンDによって、鉄はビタミンCによって吸収が高められます。


<ミネラルが多く含まれている食品>
ナトリウム:食塩、しょうゆ
マグネシウム:豆類、種実類、海藻類、魚介類
リン:魚介類、牛乳・乳製品、豆類、肉類
カリウム:果物、野菜、芋、豆類、干物
カルシウム:牛乳・乳製品、小魚、海藻類、大豆製品、緑黄色野菜
クロム:魚介類、肉類、卵、チーズ、穀類、海藻類
マンガン:穀類、豆類、種実類、小魚、豆類
:海藻類、貝類、レバー、緑黄色野菜
:レバー、魚介類、種実類、豆類、ココア
亜鉛:魚介類、肉類、穀類、種実類
セレン:魚介類、肉類、卵
モリブデン:豆類、穀類、レバー
ヨウ素:海藻類、魚介類


ナトリウム(塩分)の摂り過ぎには注意して、上手にミネラルを摂取したいものです。

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