過ぎ去る技術:アナログとデジタルを知る世代 頑張れ!




昨年、東芝が白熱電球の製造をすべて中止するというニュースが流れました。
そのことを告げる新聞広告はインパクトありました。

電球が持つ暖かい色合が好きですが、すでに身近にはありませんね。


最近よく言われることに、昭和が消えていくという話があります。

昭和に生きた人たちが鬼籍に入るということもあるでしょうが、電球の様に、その時代の庶民に必要とされ親しまれたものが、徐々に消えていく減少でもあるでしょう。



40代から60代くらいの方と平成生まれの人では、技術の進歩が早いために、育った時の技術環境が違いすぎます。

自分は昭和29年生まれですが、小学生3年生でテレビと洗濯機が家に入ってきたように記憶しています。

当時は、手塚治虫の鉄腕アトムを、ムック本のような本で定期購読している時代でした。
カラーテレビなったのは大阪万博の後でしたね。


社会人になり25歳前後の頃は、ポケットベルや自動車電話が流行ってました。

自動車電話は、黒塗りの車にはお約束事のように付いてましたね。


※企業の役員車か議員の車、そして闇社会の方の車が主流でした。


その後携帯電話が出てきましたが、アメリカの戦争ドラマ「コンバット」に出てくるような無線機並の大きさでした。


※コンバットが分かる世代ってどの程度いるんでしょうね。


そしてこの頃、NECのパソコンが市場に出てきたのではないでしょうか。

よく使っていたパソコンは、PC8801でその後PC9801を仕事で使っていました。

そして、インターネットが民間に開放され、ネット社会が急速に進化し、放送という概念と通信という概念の衝突(というのは大げさか)が起こりました。

デジタルデバイドという言葉も生まれ、情報技術(IT)を使いこなせる者と使いこなせない者(他の意味合いもありますが)の格差が問題になっています。

それは今でも続いていますね。



中小企業の経営者を見ていると、その傾向が顕著です。

しかし、40代から60代くらいの経営者であれば、昭和の時代を生きた人たちですから、アナログとデジタルの両方を享受した世代です。


それを利点にしたらいかがでしょうか?


今の若い世代は、生まれた時からインターネットがあり、パソコンがあり、携帯電話があります。

彼らに無い強みを、40代から60代は持っています。

それをネットの世界で如何に活用するか、も重要なポイントでしょうね。

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