ネットの怖さ:インターネット中継の事故




昨年、インターネット中継をした時の話です。


あるセミナーの中継で、全国で4000人程度が受講するものでした。


システムとしては十分な設計をし、テストを繰り返しましたが、本番ではプロバイダーの「帯域制限」により中継が一時中断する事態となりました。
この「帯域制限」はプロバイダーによって程度に差がありますが、事前のテストや準備から大丈夫と判断していました。


しかし結果はNG。



テスト段階で本番と同じ条件で実施しなかったことも敗因ですが、正直、かなりキツイ「帯域制限」でした。
結果としては弊社のクライアントとその先のクライアント、そしてセミナー受講者に多大なる迷惑をかけることになりました。
この「帯域制限」、基本的には常識の範疇なのですが、現在のネット環境は昔に比べ格段に向上しているため、ついつい見逃しがちです。


YouTubeなどで動画を楽しむのが日常化していることもあり、対策としての読みが甘くなっていたようです。


インターネットはどこまで行っても「ベストエフォート」の世界。
完璧はないのです。


肝に銘じましょう。

今回の配信障害の経験を踏まえて、次回に向けて考えられるだけの安全策と運用マニュアルの整備などを行いますが、弊社のクライアントさんの対応に改めて感謝しております。
普通、元請と業者の関係は階級社会(縦社会)の中にあります。
元請にイジメられる下請けの話は、全国津々浦々で散見される話でしょう。
しかし、弊社のクライアントは全く違います。
謙虚であり、時には仲間のように見てくれます。
良きクライアントに出会えたと思っています。


気持ち良く仕事できる環境って大事ですね。

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